現在4人目の育児休暇のため自宅にいるameですが、それまでは3人を旦那なし実家なし時短無しでフルタイム勤務でこなしてきました。
自分に無理なく生活していく為に「やめてよかった!」と思う家事を3つ紹介します。
目次
①献立は前もって決めない
以前は食材宅配を平日全て組んでいました。現在の食材宅配はとても美味しく栄養面でも安心できるため続けていたのですが、ある日子供達に「ママの素うどんが一番美味しい」と言われハッとしました。
子供にとっては手の込んだ料理ばかりではなくても十分だと気づきました。
スーパーに行ってその日のおすすめを買う。野菜も魚も旬な物が一番安くて美味しい!
また子供達の様子を見て、疲れ気味の子がいれば胃に優しいうどんにしたり、イベントなどでお話しを聞いてあげたい時はケータリングをして帰宅後すぐにワイワイ食べる、など臨機応変に対応しています。
②洗濯物を全部畳まない
子供が多くて一番大変だと思ったのは洗濯です。
最初にやったことは大量にハンガーを買いました。洗濯機の近くにハンガーをかけられるようポールを設置。洗濯した側からハンガーにかけてその場にかけていきます。洗濯するスペースに畳む必要のある下着とタオルを置くスペースを設けたのでほぼ歩かず完結できます。我が家は一度収納アドバイザーの方に入って頂きました。
「自分では時短できる動線が組めない!」という方は一度プロの方に入って頂くこともお勧めです。
③詰め替えない
例えばお尻ふきやトイレのウエットシート。以前はケースに詰め替えていました。家族が少なければあまり手間ではないことも、家族が多いと地味に手間に感じることの一つです。
見た目がシンプルで蓋つきのもの。我が家ではもっぱらコストコです。今は百均でもお尻ふきの蓋も売っていたりしますがすぐに粘着性がなくなってしまったりして何度も買い換えていました。他にはティッシュ。これはセブンイレブンの箱ティッシュがシンプルでそのままでも置いておけます。
このようにシンプルでそのままでも見た目が良い物を選べば詰め替えから解放されます。
まとめ
家事は全て丁寧にこなそうと思うと苦しくなってしまうことがありますよね。
子供と楽しく過ごせないと「子供のために働いているのにこれでいいのかな?」と働いていること自体に疑問も湧いてしまいます。
きっと子供がいて働いているお母さんはすでに色んな工夫をしているはず。全ての働くお母さんに共感と敬意を込めて。ameでした。