子育て

子供を4人育てる私が、子供にやらせてよかったと思う習い事を3つ発表します!

子供の習い事ってたくさんあってどれをやらせたらいいのかとっても悩みますよね!

私は今までに子供たちに色んな習い事をさせてきました。

「ピアノ」「算盤」「プール」「体操」「料理」「英語」「ダンス」の7個です。

この中で特にさせて良かったと思っている習い事を3つ発表したいと思います!

(ちなみに塾に関しては必須だと思っているので今回はランキングに入れていません)

第3位 プール

プールは小学校・中学校の授業にありますが、よほど感覚の良い子供でない限り小学校低学年のプールの基準であるクロールが25m泳げるようになるのは難しいと思います。

本人の意思が確認できる小学校1年生あたりから通うのが良いと思っていましたが、うちの子の場合すでに水への恐怖心が強く、水に慣れるまでの相当時間がかかってしまいました。

せめてクロールがスムーズに泳げるようになって欲しい!と通わせましたが小学校中学年にもなると「水着が嫌」という理由で行かなくなってしまいました。

しかしとりあえずクロールは泳げているので本人は満足だそうです。

「中学生にもなると友達と近くのプールに遊びに行く」なんてことも想定するとやはり多少なりとも泳げる方が安心だと思います。

第2位 ピアノ

「子供の習い事はピアノにしなさい」という専門家の記事をとてもよく目にしますよね。

脳は各部位が分業しており、動作ごとに対応する脳の部分が異なります。

楽譜を見ながら(目)、手を動かし(手)、音を確認する(耳)

さらに右手で左脳(言葉、文字、論理的な思考)、左手で右脳(視覚、聴覚の感性)を同時に刺激しているというのです。

つまりピアノは、脳を全体的に刺激することで脳の発達が促されるのですね。

正直脳の発達が促されたどうかは分からないのですが、楽譜がスムーズに読めるため音楽の授業が得意なようです。

ただし、習っている間は自宅での練習が親のフォローが必須でとても大変でした・・・

夕方の心底疲れている時に同じメロディーが何度も何度も流れてくるのもすごく苦痛でした。

我が家は「楽譜が読めること」を目標にした為、小学校入学と共にやめています。

第1位 算盤

ダントツ1位は算盤です!

小学校になり1番初めに子どもが「理解するのに難しいかもしれない」と思ったのは計算です。

そして自宅で計算を教えるのはとても難しいのです。

基本的に計算は数をこなすことでミスが少なくなるのだと思うのですが、自宅にいると誘惑も多く、家に家族でいる時は他の子供が騒いでいたりすることもあって、なかなか机に座っていられません。

その点、算盤塾では決まった時間に机に座って勉強する習慣もでき、分からない事はその場で解決して帰宅してくるので特に「机に向かって一定時間勉強する練習をしたい低学年」にはもってこい!

計算がどんどん進むので学校の算数の授業は復習になり、算数の宿題は基本的に本人に任せることできます。

 

以上、私の思う子供に習わせてよかったと思う習い事3つを発表してみました!

これから習い事をしようかと思っている方の参考になればと思います。