「香水」という楽曲がTikTokがきっかけで2019年4月のリリースから約1年遅れ話題に。
〈君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ〉という中毒性の高いフレーズで注目を集めました。
そんな「香水」一気に有名人になった瑛人さんですが最近ではバラエティ番組などで見せる人柄が話題になっています。
今回は瑛人さんの天然についてや、家族構成、母親の職業についてまとめてみました。
目次
瑛人は天然?!
瑛人の天然エピソード
①Twitter投稿がほっこりしている
ランニング始めたんだけど走って10分でお腹痛くなってただ歩いた
ちょっとずつ行こう— 瑛人 (@eito_official_) January 9, 2021
映画の見過ぎでロマンティックなことを考えちゃう😆#僕はバカ
— 瑛人 (@eito_official_) December 7, 2020
鼻つまりまくり😭
— 瑛人 (@eito_official_) December 4, 2020
気づいたら鼻通ってるー✌️😆
— 瑛人 (@eito_official_) December 4, 2020
そっかそっか。
とつい笑顔になってしまう投稿の数々です。
②インタビューの回答が不思議
『NHK紅白歌合戦』の記者会見
「当日はどんな香水をつけるのか?」という質問に、瑛人は「香水つけるとハチが寄ってくるって母ちゃんに教えられているので、僕はNO香水で臨ませていただきます」と回答し、会場にいた共演者や記者を笑わせた。
その会見後には、彼と親交のある作詞家の御徒町凧が「紅白の記者会見の後、瑛人に『ところで俺、紅、白、どっちの組ですか?』って聞かれた」と投稿したツイートがSNSで拡散。
会見での天然ぶりを披露しました。
結果発表の際には「俺、鐘つき行っちゃうんで」と最後まで見ていないため、分かっていなかったと明かし、スタジオを騒然させていました。
お正月忙しいんですね(笑)
③蛍の光とサライを間違える
2020年12月30日放送の『バナナサンドSP』(TBS系)で瑛とさんが紅白のルールがよく分かっておらず、マネージャーが困っているという話しになりました。
設楽さんが「最後、大丈夫? みんなで『蛍の光』歌うんだよ」と、エンディングで出演者たちが全員『蛍の光』を歌って終了することを指摘すると、瑛人さんはきょとんとした様子で「『蛍の光』ですか? どういう曲でしたっけ」とまったくピンと来てない様子。
レギュラー陣が出だしを歌ってあげると、瑛人は「……加山雄三さんの!」と笑顔を見せていたが、なんと『サライ』と間違えていることが判明。
設楽から「絶対『サライ』歌っちゃダメだよ! あそこで声高々に『サライ』歌っちゃ絶対ダメだからね」と釘を刺され、瑛人は苦笑いを浮かべていた。
どちらも閉店の定番ではありますけど(笑)
瑛人の家族構成は?
瑛人さんは母子家庭で3人兄弟の末っ子であることを公表しています。
瑛人さんの母親は現在50歳。
瑛人さんが小学校2年生のころに離婚しています。
瑛人さんの音楽活動を応援してくれていると言います。
瑛人さんの父親は離婚後も「よく日曜日に父親に家に行っていた」と発言するなど、離婚後も良好な関係を築いていたようです。
現在の交流について言及していません。
兄が2人いる瑛人さんですが1番上の兄から音楽の影響を受けたと話しています。
6歳上のお兄さんがカラオケで清水翔太さんの「HOME」を歌った時に「うわぁ、いい曲だな」と思ったと言い、そこからたくさんの音楽をさらに聴くようになったそうです。
そして、ギターをひくきっかけになったのは祖父だったそうです。
音楽が大好きだった祖父の家にはビンテージのスピーカーやギター・マンドリンなどがたくさん置かれており「孫の誰かに音楽をやって欲しい」という思いがあったようで、当時高校生だった瑛人さんと2人の兄にYAMAHAのアコースティックギターをプレゼントしたそうです。
しかし誰も音楽をやらないままタンスに・・・
そのまま高校を卒業しフリーターになっていた瑛人さんはダンサーをしていた友人に刺激され、「昔から好きだった音楽をやってみよう」と改めて祖父からもらったギターを手にしたと言います。
子供の頃から伏線は張っていたのですね。
瑛人の母親の職業は?!
NHK「SONGS」で紹介していましたが、瑛人さんの母親は一枝さんといいます。
地元の「スナックR45」に勤めていているそうです。
アナウンサーの中村仁美さんに似た美人で人気だとか。
瑛人さんはデビュー前からその店で練習をしていたといいます。
「香水」という曲は母親に送った曲であることを瑛人さんは話しています。
瑛人さんは両親が離婚後も、お父さんの家に毎週日曜日に遊びに行っていたそうです。
離婚から二年後のこと、父親の家に遊びに行った瑛太さんは父親に新しい彼女ができたことを知りました。
瑛人さんはそれをメッセージ・ソングにしてお母さんに伝えてあげようとしてその歌を作ったのだそうです。
「2年前はいつも一緒だったのに 今はもう違うんだ他のヤツといるよ♪」
「2年前はずっと一緒だったのに 2年前はよかったね ハッピーになれよ♪」
別れた旦那に彼女ができたことを息子から歌で伝えられるなんて、お母さんどんな気持ちだったんでしょう。
風呂場で聞いていたお母さんはめちゃくちゃ笑っていたそうです。
小学生で音楽を作ったというエピソードに、子供の頃にすでに音楽の才能の片鱗があったのか?と驚きますが、音楽学校に通うまで何も音楽の勉強はしなかったそうです。
子供の頃から音楽が近くにあり、やりたいと思ったタイミングにはギターがすでに持っていたことを考えると瑛人さんが音楽をやるのはまるで決められていたかのように感じます。
出てきた当初は「一発屋」などと言われることも多かった瑛人さんですが最近では人柄の良さも話題になるなどさらに注目を集めています!
瑛人さんのさらなる活躍に期待しています。