中居正広さんは現在、長期の休養を取っていることで心配の声が集まっています。
中居正広さんは7月16日に急性虫垂炎により入院したことが分かっています。同月18日に退院を発表。
仕事復帰したのも束の間、10月上旬に体調不良を理由に『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)などレギュラー番組を相次いで欠席しています。
今回は「中居正広、体調不良の理由は盲腸癌?ステージや生存率はどのくらいか」についてまとめてみました。
目次
中居正広、体調不良の理由は盲腸癌?
10月15日の『キャスターな会』で復帰を果たしたものの、11月4日に1ヵ月の休養を発表。そして12月2日に年内の活動終了と静養に専念することを発表しています。
体調不良の原因は盲腸癌なのでしょうか。
中居正広さん本人は「はっきりと病名を言いたくない」という意向で、
「病名や症状について、具体的なこと何も言っていない。濁していると言うことは、なんとなくごまかしている」
「うまくごまかされていただきたい」
と語り、病名は発表されていません。
しかし、「週刊新潮」が本人の口から出る前に「盲腸癌」だと報じ、その後撤回する一幕もあり、いまだ真偽のほどはさだかではありません。
中居正広、ステージや生存率はどのくらいか
画像:yahooニュース
病名を公表しない方針である上、さらに休養期間が延期されたため、中居正広さんの周辺では様々な説が浮上しています。
「女性セブン」は、「11月に再入院したときに手術をおこなったが、手術したときには既に転移しており、思った以上に状態は深刻だった」と報じています。
そして、端から見れば独立して順調に仕事をこなしていたように見える中居正広さんだが、スタッフを雇い、自分がいなければビジネスが成り立たない厳しいストレスに晒されていたと分析しています。
実際のステージや生存率は公表していませんが「女性セブン」の記事通り遠隔転移のある状態だったとすればステージ4程度ではないかと言われています。
盲腸の癌は、内臓の大腸に分類されて大腸癌と呼ばれます。
大腸がんでは、がんの原発巣からかなり離れたリンパ節、血液の流れにのり肺や肝臓、骨などに遠隔転移した「転移巣」がある場合と、腹膜にがん細胞の種がまかれたように転移する腹膜播種がある場合にステージ4と判定されると言われてます。
つまり身体の中にかなり癌が進行している状態で、その生存率は18.7%です。
世間が想像していたよりも深刻な状態である可能性があります。
このような憶測に世間の声は?
中居くん病的な痩せ方しててちょっとショッキングな映像…癌って怖い…長生きして欲しい… pic.twitter.com/WcM5YKSkAL
— 志水彩乃 (@mymelowristcut) November 4, 2022
中居くん癌って言われてるけど、痩せ方的に膵臓か消化器系っぽいけど、2ヶ月くらいの休養で復帰して良いのこれ… pic.twitter.com/AAcZOm5C7u
— お世話になっております (@genkainano) December 9, 2022
https://twitter.com/keibin826/status/1601208706309689345?s=20&t=aFNaNkHJ-ofnjb98fZaTjw
やはり急激な痩せ方に癌を疑う声が多く聞かれます。
元気な姿を見せてくれることを信じています。