「エンリケ」(登録者数32万人)の夫、通称「ブタさん」がインスタグラムを更新し、9月30日で「鮨エンリケ」と「バスクチーズケーキ エンリケ」の2店舗を閉店すると突如発表したことが話題になっています。
今回は「エンリケ、鮨とバスクチーズケーキ閉店の理由は?すでに海外逃亡か」についてまとめてみました。
目次
エンリケ、鮨とバスクチーズケーキ閉店の理由は?
画像:J-CASTニュース
エンリケさんが経営する「株式会社エンリケ空間」では、買取サービスに関して出資法違反疑惑と返金トラブルが報じられており、エンリケとブタさんは責任の所在をめぐって対立していています。
そんな騒動の中、ブタさんは9月24日にインスタグラムのストーリーズを更新し、同月30日をもって「鮨エンリケ」と「バスクチーズケーキ エンリケ」の2店舗を閉店すると発表しました。
その理由についてインスタグラムのストーリーズでこう説明しています。
飲食なので元々利益がそんなに沢山出る業態ではないので 今は利益が1番出る業態に経営資源を集中させたくてこのような決断に至りました。
引用:本人インスタグラムより
2店のメニュー開発には深く関わっていたといい、「どんどん良くなっていただけに残念で仕方がありません」と「不本意ながら」と閉店について語っています。
経営には全く影響はなく、「収益率を上げるためのポジティブな決断」とのこと。
ブタさんは「飲食業は儲からないけど楽しかったなー」とも綴っています。
このような状況に世間も声は?
豚さんこのタイミングで閉店ってなるとホントにポジティブな決断だとしても疑っちゃうよ、
エンリケさんもだんまりだから出てくる情報が一方通行😹 pic.twitter.com/NMogYLcScx— ドートン・サワ子♡ (@a_ia97) September 24, 2022
https://twitter.com/rinapon74/status/1573514606823165952?s=20&t=Y84HrHlrfYi8vNWsoTPhNg
実際はポジティブな閉店ではないのでは?と疑う声が聞かれます。
エンリケすでに海外逃亡か?
鮨店とバスクチーズケーキの両店は、もともとエンリケさんのコアなファン層向けの「プチ経済圏」として開店したそうで、「その構想が難しくなった今 飲食事業単体で残していくという選択肢はなくて」と、今回の騒動の影響も示唆しています。
「鮨エンリケ」は2021年2月に東京の銀座でオープン。
2022年3月に閉店し、8月に名古屋で再オープンしたばかり。
おまかせコースが2万円の高級店です。「BASQUE CHEESE CAKE ENRIKE(バスクチーズケーキ エンリケ)」は、2021年6月に銀座でオープン。
4980円のチーズケーキなどが販売されていました。
「株式会社エンリケ空間」では、これ以外にシャンパンサロンやエステティックサロン、脱毛サロンなどの事業も展開しています。
今回の閉店に関してエンリケさんは全くコメントを発表しておらず、なぜ夫のみが発信し続けているのかと気になります。
https://twitter.com/popoporokoko/status/1573603971083616256?s=20&t=Y84HrHlrfYi8vNWsoTPhNg
【豚さんよりお知らせ】
鮨エンリケ
バスクチーズケーキエンリケ閉店良く言えば、弁済準備
悪く言えば、逃亡準備前者を祈ります🤣 pic.twitter.com/5a9sflSQwI
— 今1番ヤバいやつら (@imaidesu2022) September 24, 2022
このような一連の流れからエンリケさんの事業は夫であるブタさんが実権を握っていた可能性が高く、海外逃亡するのではとも言われています。
今回ずさんな経営が次々と露呈しているエンリケさんですが、被害に遭われた方に誠意のある対応を望みます。