植田直通は結婚してる？美人姉妹についてや父、母についてまとめ

元鹿島アントラーズのホットラインが日本代表に2020年の初白星をもたらしました。

後半アディショナルタイム1分、自身の代表初ゴールとなる強烈なヘディングシュートで劇的な決勝点を挙げたDF植田直通さん(セルクル・ブルージュ)は試合後のオンライン取材で「本当に嬉しいの一言です」とコメントしました。

鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュに移籍。

過酷な環境でさらに強さを見せてくれている植田直通選手について、今回は気になる結婚についてや美人と言われている姉妹について、さらには植田直通さんのルーツである両親についてまとめてみたいと思います！

植田直通さんは結婚してる？

引用：https://web.gekisaka.jp/player/?25064-25064-eup&code=ueda

２０１８年８月1日に所属事務所を通じ、入籍したことを報告しています。

相手は一般女性のため、名前などの公表は控えていています。

植田直通さんは「応援してくれてる皆様へ」と題し、次のようにコメントを発表しました。

発表した当時、植田直通さんは２０１７年7月に鹿島からセルクル・ブルージュ(ベルギー1部)に移籍し、今季は海外挑戦2シーズン目。

「ベルギーでの2年目のシーズンも開幕し、より結果を求めて頑張っていきますので引き続き応援宜しくお願いします」と決意を新たにしています。

植田直通さんの美人姉妹について

植田直通さんに美人の姉妹がいると話題になっています。

姉の植田多真美さんは２０１７年にミス・ユニバースジャパンファイナリスト熊本大会8名に選出されました。

熊本地震の復興イベントなどにも出演されるなど積極的に活動していました。

引用：http://blog.livedoor.jp/pianouto/archives/67267801.html

本業は「保育士」現在は熊本県の宇土市の保育園で勤務されています。

引用：宇土市役所のfacebookより

植田多真美さんが保育士をされている姿を宇土市役所が撮ったものです。

雰囲気が変わりますが、スレンダーな美人であることが分かります。

そして妹の植田明依さんがこちらです。

鹿島アントラーズの美人遺伝子がやばい。西大伍の妹さん、昌子源のお姉さん、植田直通の妹さん。
お兄さんと呼ばせてください！！ pic.twitter.com/UVtszSHGTc

— SEIGEN IRAKO (@gonza3) July 20, 2018

植田明依さん大津高等学校でバスケット部で活躍していました。

インターハイやウィンターカップに出場したこともある強豪校です。

ポジションはフォワード、3年生のときはキャプテンも務めていました。

発言力があり、みんなを引っ張っていくタイプだったようで、チームをうまくまとめていたそうです。

高校以降の情報はありませんが、「TIパーク」で取材を受けたことがあり、「将来はスポーツ栄養士になりたい」と語っていました。

植田直通さんのご両親について

植田直通さんのお父さんは植田太実男さんといい、地元熊本で土建業を営んでいます。

熊本地震に被災しながらも、復興の為に土建業を続けています。

オリンピックの際には家族皆でスタジアムに行き、スタンドから「熊本に元気を」の横断幕や日の丸を掲げていました。

植田直通さんは、被害の大きかった熊本市南隣の熊本県宇土市出身。

植田太実男さんはこう語りました。

植田太実男さんは現在も熊本の復興に飛び回っていると言い、その言葉にはとても重みがありました。

そして植田直通さんのお母さんは植田俊子さん。

子供の頃から温かい目で植田直通さんを見守ってきたと言います。

名前の示す通り「筋を通す人間」に育ってくれたと語っています。

子供の時のエピソードではお母さんの誕生日に肩たたき券をプレゼントしてもらったことや、おじいちゃんが亡くなったときに悲しむおばあちゃんに「僕が守ってあげる」と言って一緒に寝たエピソードを語っていました。

熊本地震のときには鹿島アントラーズのスター選手達と一緒に熊本で募金活動を行っています。

ロシアW杯でもその闘争心溢れるプレイが期待されている次世代の日本代表DF植田直通選手。

本人だけでなく、その家族の活躍からも目が離せません。

今後の活躍に期待しています！