【動画】開会式バク転したの誰？モーグルの松田はなぜバク転した？

開会式で、日本選手団は１３人が参加し、入場行進を行いました。

ノルディック複合男子の渡部暁斗さん、スピードスケート女子の郷亜里砂さんが２人で旗手を務めました。

入場時には大きく飛び跳ねたり、バク転を披露する選手も現れ、話題を呼んでいます。

今回は「【動画】開会式バク転したの誰？モーグルの松田はなぜバク転した？」についてまとめてみました。

【動画】開会式バク転したのは誰？

話題になっているバク転しながら入場したシーンがこちらです。

https://twitter.com/1994Neo35/status/1489576540669046786?s=20&t=oS1X0efhfqPMNQm72q_L0g

真っ赤なユニホームに包まれた日本選手の中に明かにバク転している選手がいることが分かります。

このバク転した選手が誰なのかと気になる人も多かったようです。

https://twitter.com/maaaaaaaaaame_0/status/1489575624200974336?s=20&t=oS1X0efhfqPMNQm72q_L0g

https://twitter.com/masametal25/status/1489735258475884545?s=20&t=oS1X0efhfqPMNQm72q_L0g

モーグル男子代表の松田さんは、ツイッターで「もう少し計画練って２人で合わせて回れば良かったな…」と自身によるものだったことを示唆しておりこの選手が松田さんであることが分かっています。

その実際のツイートがこちらです。

もう少し計画練って2人で合わせて回れば良かったな…☁

— 松田颯/So Matsuda (@mogul_sou) February 4, 2022

松田選手はどんな人なのでしょうか。

このツイートによりバク転した選手がもう一人いることが分かります。

もう一人は同じモーグルの堀島選手ではないかと言われています。

 

モーグルの松田はなぜバク転した？

 

モーグルの松田はなぜバク転した？

松田颯選手は、父親の影響で5歳でモーグルを始めました。

その後スキーの名門の長野県白馬高校に進み、国体で優勝。ジュニアオリンピックで準優勝。

高校卒業後は、単身でアメリカに渡り理想の滑りを教えてくれるコーチの下でトレーニングに励み、2018年から2019年の冬シーズン北米ツアーで総合優勝丸全日本選手権で優勝しました。

一人でアメリカに渡ってモーグルの練習を重ねました。

そして1月13日にアメリカで行われたワールドカップで7位となって、逆転する形で北京オリンピックの代表入りしました。

モーグルは空中で飛んだりターンをしたりと言う競技ですからバック転などは簡単にこなせるようです。

オリンピックの開会式でバク転をするという行為に世間の声は？

朝起きたら開会式でバク転している人がいて驚いたけど、2人ともイケメンであるwhttps://t.co/BRQ4rgkkl9#開会式 #バク転

— あかのたにんさん (@akanotaninsan0) February 5, 2022

開会式の入場でバク転を披露した松田さん。今日の予選も頑張って https://t.co/oiEvHpag06

— raplus (@sportsraplus) February 4, 2022

２人がイケメンであることも話題になっています。

また松田選手は１８位で予選を通過。

代表選考レースの終盤に逆転で五輪切符をつかんだ22歳の成長株とされています。

予選2回目に向け「どこを直して、どこを伸ばすか。もっといいものを見せられるように練っていかないといけない」と話しています。

本日５日１９時に松田選手、堀島選手ともに予選2回目が行われます。

ぜひ応援しましょう！