タレントの最上もがさんが25日、自身のブログを更新。
このほど1歳になった、第1子女児の父親にあたる人物から認知されていないことを明かしたことで話題になっています。
今回は「最上もが子供の父親はピエール中野？不倫暴露も噂にならない理由は？」についてまとめてみました。
目次
最上もが子供の父親はピエール中野？
ピエール中野とは？
お相手は噂されているピエール中野さんとはそういう方なのでしょうか。
1980年7月18日に埼玉県越谷市で誕生。
ピエール中野は、ロックバンド「凛として時雨」のドラマーとして活動しており、凛として時雨以外にも数々のバンド・ユニットにドラマーとして参加されています。
また、DJピエール中野名義でDJ、クールJ名義でヒップホップユニット・玉筋クールJ太郎のMCも務めています。
凛として時雨のドラムを担当しているピエール中野は、中学3年のときにX JAPAN『破滅に向かって』のライブビデオを見てYOSHIKIのドラムパフォーマンスに衝撃を受け、本格的にドラマーを目指すようになったそうです。
2020年1月25日放送の『有吉反省会』に出演した際に、シンガーソングライターの大森靖子と結婚していることを公表し、話題になりました。2014年8月に大森靖子と入籍し、2015年10月に第1子が誕生しています。
噂の発端は妻の暴露だった！
最上もがさんの子供に父親であると噂されたきっかけはピエール中野さんの妻の暴露でした。
最上もがとピエール中野の浮気が噂されるきっかけとなったのは、なんとピエール中野の妻である大森靖子の発言です。
大森靖子が2014年フェスに出演した際にステージ上で「今日、私の旦那と不倫したアイドルがいるから！」と発言し、浮気をした旦那に対する腹いせなのか、客席まで行き客とキスをするという暴挙に出ました。
さらにそのあと、「浮気をしたアイドルが出演していなかった」と発言したことがきっかけで、この日、体調不良でフェスを欠席していた最上もがが浮気相手なのではないか？という憶測が広がってしまいました。
ピエール中野さんと大森靖子さんが結婚した時期と最上もがさんとの噂が流れた時期が近いです。
本人にしか分かりませんが、ピエール中野さんと最上もがさんの浮気説は、信憑性が高いのではないかと思います。
しかし、最上もがさんは「不倫はしたこともないし、する予定もない」と発言しています。
ピエール中野さんとの関係が噂されたのは２０１４年頃で、最上もがさんが子供を出産したのが２０２１年５月なので二人の関係が続いていたとは考えにくいです。
最上もが、不倫を暴露されるも噂にならない理由は？
子供の父親がピエール中野さんである可能性は低いものの、不倫していた可能性は高い！それでも大きな噂にならなかったのはなぜでしょうか。
ピエール中野の認知度が低いため
日本武道館でライブが行えるほどの人気バンドである「凛として時雨」のドラマーであり、個々の活動も盛んなピエール中野の年収は軽く4桁万円であることは間違いないと言われているピエール中野さんですが、テレビなどの露出は少なく一般的な認知度が低いためあまり話題にならなかった可能性があります。
シングルマザーとしての発信が世間の共感を集めている
最上もがさんは、未婚で出産したファンからの質問に答える形で「認知してもらってないです！ 養育費も貰ってません！」と報告しています。
「一緒に子育てをする気がないと言われて、その気がないのなら認知の必要性も感じなかったので…！
自由に生きたいなら、自由に生きて欲しいと思いました。娘一人養うくらい、私が死ぬ気でがんばればなんとかなります。大切な我が子、守っていきましょうね」とつづりました。
また、シングルマザーになった経緯について自身のInstagramでこう説明しています。
「散々いろんな憶測で叩かれてきましたが ただ普通にお付き合いしていた人に振られてシングルマザーになったという とてもシンプルな理由でした！笑」
といたって明るく話しています。
この投稿をInstagramで見る
この投稿では「噂になっている人とは違う」ということも説明しており、やはりピエール中野さんの子供ではないのではないでしょうか。
また、認知もされておらず養育費ももらっていないと発言したことでそういったことが美談にされるのは良くないと議論が巻き起こっています。
相手さんに認知されてないから養育費どうのこうのっていうのは違うのかもしれないけど…..もし相手の男性に支払う気があるのなら貰った方が正解のような気がする。
最上もがちゃんのような発信力のある人が養育費を貰っていない事を『正しい』かのように言うのはやめた方がいいんじゃないかな？
— 鯨 (@kujiran_kujiran) May 28, 2022
突然未婚シングルマザーを公表した最上もがさんの発言はいつも注目を集めています。
一人で頑張っていることを認めてもらいたかったのでしょうが、養育費はあくまでも子供の権利のためなのであまり公表するべきではなかったかもしれませんね。
