「ホンマでっか!?TV 浅田真央がお見合いで連絡先交換&新メンバー発表SP」で現在結婚を考えているという浅田さんが、イケメン評論家の沖直実氏がセッティングした男性陣との公開お見合いに臨み、鯉斗、お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。(34)、看護師の男性とトーク。そして「顔がとても好きなタイプで…」と鯉斗を選び、食事に行く約束をして連絡先を交換する展開となり話題になっています。
瀧川鯉斗さんは暴走族の総長を務めていた異色の経歴の持ち主です。
今回はそんな瀧川鯉とさんに嫁がいるのか?や生い立ちや高校、昔の写真についてまとめてみたいと思います!
目次
落語家・瀧川鯉斗さんに嫁はいる?
引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06090559/?all=1
現在36歳の瀧川鯉斗さんですが、結婚はされていません。
2020年7月31日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ)に出演の際、恋人について聞かれると、結婚を考えている恋人がいることを明かしています。
その彼女のことを深掘りされると次第に歯切れが悪くなり、共演していた坂上忍さんに怒られてしまうことになります。
その時のやりとりは以下のようなものでした。
松本:今、そういう人はいるんですか?
鯉斗:連絡取ってる一般の方はいます。
坂上:恋人ですか?
鯉斗:恋人…ですね。
堂々の恋人宣言かと思われ、「おぉ!」(坂上)、「いるんじゃん!」(夏菜)と盛り上がったが、 鯉斗は即座に「連絡取ってる…」と、否定するかのような発言をし、煮え切らない様子でした。
そんな態度に、坂上は「なんだよ!そこだよ!」と眉をひそめた。
「恋人はいる」と宣言しながらもはっきりしないのには訳がありそうです。
実は、プロフィギュアスケーターの浅田真央さんが10月7日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。
9月25日に誕生日を迎えたばかりの浅田は、番組企画のお見合いに挑んでいます。
実は、以前からマネージャーに瀧川鯉斗さんを勧められていたという浅田真央さん。
ほかの候補者たちのアピールを聞くものの、選んだのはやはり瀧川鯉斗さんでした。
理由を問われると、顔を赤らめながら「顔がタイプ」と嬉しそうに告白しています。
最終的に瀧川と食事に行く流れになり、連絡先も交換した浅田真央さん。
だが、番組を見た視聴者からは不安の声も上がっているといます。
この一連の流れを見ると直後に浅田真央さんとのお見合い企画を控え、恋人について明言できなかったのではと言われています。
瀧川鯉斗さんの生い立ちや高校はどこ?
子供の頃はサッカー少年だった
小学3年生のときに父親転勤で愛知県名古屋市に引っ越し、サッカーチームに入部した瀧川鯉斗さん。
小さい頃からスポーツ万能で、サッカーだけでなく野球のクラブチームにも入部していました。
中学生の頃はサッカーで愛知県代表に選ばれ、名古屋グランパス・ユースチームでゴールキーパーとして試合に出るほどの実力だったそうです。
出身中学では唯一の県代表メンバーで、さらにスターティングメンバーで活躍するなど、将来有望なサッカー少年でした。
中学のときは目立つタイプのグループにいながらみんなと仲が良いタイプだったと話しています。
中学校から暴走族に
サッカーで愛知県代表に選ばれ、スターティングメンバーとして活躍していた瀧川鯉斗さん。
高校も当然サッカー推薦をもらえると思っていましたが、素行の悪さが原因で推薦はもらえませんでした。
原因はオートバイに憧れてしまったからだという。
暴走族の先輩達と付き合うようになり、授業態度も悪くなっていき、サッカーの推薦も取れない状況になってしまったのです。
高校は地元の悪い人たちが集まる学校に入りましたが、なんと一日で退学しています。
退学の理由は入学式で50人ほどの相手にボコボコにされ、ケンカが終わったところでタバコを吸っているところを見つかり、その日のうちに退学になったそうです。
つまり高校には行っていません。
退学後は工場と建設工場、サーフボードの修理などで働きながらバイクに没頭し、毎晩のように市内で暴走を続けて暴走族『天白スペクター』の伝説の総長に上り詰めました。
瀧川鯉斗さんの昔の写真まとめ
引用:https://www.fujitv-view.jp/article/post-143455/
現在さわやかな印象の瀧川鯉斗さんですが、暴走族時代はどんな見た目だったのでしょうか。
こちらが暴走族時代の瀧川鯉斗さんです。
特攻服には「売られた喧嘩は買う度胸 売った喧嘩は勝つ根性」と書いてあります。
夜な夜なバイクで街へ繰り出し、仲間と盛り上がる、そんな生活を2年間ほど続いていたそうです。
伝説の総長にまで上り詰めた瀧川鯉斗さんですが、あるとき暴走族の仲間を客観的に見て「こいつら、悪いな」と考えるようになりました。
このままじゃダメだ!と思い立ち2002年に役者を目指して上京し、レストランのアルバイトで生計を立てていました。
ある日、アルバイト先のレストランで落語独演会が開催され、そこで現在の師匠である瀧川鯉昇さんの落語を初めて目にしました。
のちの師匠となる瀧川鯉昇さんの落語に魅了された瀧川鯉斗さんは、すぐに弟子入りを志願し、半年後に入門を認められました。
その時の写真がこちらです。
知識ゼロで落語の世界に足を踏み入れ、初めは言葉を覚えるのにも相当苦労したとのこと。
最初は元暴走族のクセも抜けないところもありましたが、師匠からの教えである「盗みと暴力は一発波紋」を守り続けて今のステージまで上り詰めました。
異色の経歴はまさに2005年のドラマ『タイガー&ドラゴン』
異色の経歴と爽やかなイケメンで話題の瀧川鯉斗さん、これからの活躍に期待しています!