女優の竹内結子さんが東京都内の自宅で亡くなっているのが発見された。享年40。捜査関係者によると現場の状況から自殺を図ったとみられています。
私生活では、2005年に歌舞伎俳優の中村獅童さん(48)と結婚。
長男を出産するも2008年に離婚していました。
2019年2月には、俳優の中林大樹さん(35)と再婚。今年1月に第2子となる男児を出産したばかりでした。
残された子供たちの今後はどうなるのかと心配の声が聞かれる中、中林大樹さんの実家が製薬会社で実はお金持ちなのでは?という噂になっています。
今回は中林大樹さんの実家だと噂されているの製薬会社についてまとめてみたいと思います!
目次
竹内結子さんの旦那、中林大樹さんの実家は金持ち?
引用:https://www.stardust.co.jp/section1/profile/nakabayashitaiki.html
中林大樹さんの出身は、奈良県中部にある吉野郡大淀町です。
父親が奈良県で製薬会社を営み、地元では有名人だったそうです。
地元での実家での評判は以下のように言われています。
- 中林大樹さんは昔から背が高く格好良くて有名だった
- 実家は会社経営で屈指のお金持ち
- 金持ちであることを鼻にかけることなく品が良かった
- 三兄弟の末っ子で、長男が製薬会社を継いでいる
中林大樹さん自身は実家について明かしていません。
しかし大一薬品株式会社の代表取締役が「中林孝仁」という記名になっており、実家の製薬会社は大一薬品株式会社と言われています。
製薬会社経営しているということは一般的には「お金持ち」という認識で間違いはありません。
また実家が豪邸であると裏付ける地元の方が証言するエピソードがあります。
大樹くんが赤ちゃんの時、中林さんの自宅が家事になったんです。
お母さんと大樹くんが2階にいて取り残されて、1階はすでに煙や炎が充満していた。
大樹くんがその中を通るのは危険なので、お母さんが決死の覚悟で大樹くんを2階から放り投げ、下にいた消防団がキャッチしたんです。
その後、お母さんも命からがら脱出して・・・豪邸が全焼するほどの家事から、逃げ遅れた2人が助かったのはまさに奇跡。
界隈でこの話を知らない人がいないほど有名です。
出典元:女性セブン
この証言により実家が豪邸であると証明されました。
中林大樹さんの実家と言われている大一製薬会社について
薬発祥の地、大和奈良から、人々の健康を考え、世界へと発信し続ける企業として、昭和31年設立以来60年以上にわたり医薬品原料の専門商社としての経験と知識に日々磨きをかけ、信頼と安心で社会に貢献し続ける企業を目指します。
そうスローガンを掲げる大一製薬会社。
会社の概要は以下のようになります。
代表取締役社長 中林 孝仁
資本金 1,000万円
設立 昭和31年10月11日
事業内容 医薬品・医薬品原料・医薬部外品・健康食品・健康食品原料・化粧品原料・工業薬品原料の卸
年商 19億5766万円 (2019年3月期)
年商でいうと少しわかりづらいかもしれませんが年商19億だと経営者は実際どのぐらい給料をもらっているのでしょうか。
個人経営の場合は年商-(仕入原価+経費)=年収が一般的になると思います。
会社経営と言っても色々な形態がありますが一般的なもので利益率は10%くらい ですから19億の場合は1億9千万の利益になり所得税と住民税で50%ぐらいの 課税になります。
サラリーマン的に言えば年収1億9千万で手取り1億弱に なるのではないかと思います。
中林大樹さんの兄が取締役で家族経営か
地元の方の話によると大一製薬会社の社長は現在中林大樹さんの兄が経営していると言われています。
一体どんな方なのでしょうか。
2017年10月に大一製薬会社の社長である中林孝仁さんが経営に関するセミナーをされていてそちらに画像が残っています。
少し割腹の良い男性ですが少し目尻の下がった優しい印象でこちらの表情が中林大樹さんによく似ていると言われています。
また設立が昭和31年10月11日ということと、地元の方が「もともとはお父様が製薬会社を経営していた」という証言もあり家族経営なのではないでしょうか。
妻の竹内結子さんの謎の急死により注目が集まっている中林大樹さん。
今回は「竹内結子の旦那中林大樹の実家は金持ち?兄が代表取締役で家族経営か」について調べてみました。
2019年2月に再婚したばかりで家族関係も二人で仲良く買い物しているところを週刊誌にキャッチされるなど、とても良好だったとされています。
最後に夫婦で会話してから変わり果てた姿で妻を発見したのはわずかその10分後と言うから驚きです。
今後お子さんを含めてどのようにケアしていくのかとても心配ですね。
事件についてはまだまだ分からないことばかりですが、残されたご家族が少しでも早く心休まる日が来るよう願うばかりです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。