アマゾンプライムにある恋愛リアリティ番組の中でも、屈指の人気を誇る「バチェラー・ジャパン」
その4作品目となるバチェラー4が2021年11月25日に放送開始し、黄皓（コウコウ）さんがその主役の座に就きました。
今回は「バチュラー4黄皓コウコウは中国人？なぜ日本で生活？本名や名前の由来は？」についてまとめてみたいと思います。
目次
バチュラー4黄皓コウコウは中国人？
黄皓（こうこう）さんは100％純粋な中国人です。
帰化して日本国籍を所得するなどもしていません。
生まれは中国の「湖南省長沙市」という場所で、父親の名前は「黄天霽」、母親の名前は「冷冰」という方で、両親はどちらも中国人です。
さらにその親の世代も中国なので、ハーフやクオーターでもありません。
また黄皓さんが、自分の背景などを自らの口で話しています。
それは「バチェロレッテ」にて、福田萌子さんのお母さんと対面するシーンです。
そこで「普通に接していれば自分のことを日本人と思う人が多いが、国籍もアイデンティティも中国人です」ということを話していました。
バチュラー4黄皓コウコウはなぜ日本で生活？
なぜ純粋な中国人である黄皓（コウコウ）さんは自国の中国ではなく、生活の基盤を日本に置いているのでしょうか。
その理由はいくつかあるようです。
日本で生活している理由①
理由の1つ目に、黄皓さんはずっと日本で暮らしてきたからと言えます」。
出身高校・大学も日本、幼い頃から日本～中国を行き来して、日本の小学校に通っていた時期もあったそうです。
特に10代の多感な時期に、日本で生活をしていたというのは大きいようです。
さらに大学を卒業してから三菱商事に就職し、新卒から8年間サラリーマンをやっていました。
このことからも分かるように、黄皓さんは中国よりも日本で過ごしている時間の方が長いことが分かります。
日本で生活している理由②
黄皓さんは日本が好きであると明言しています。
黄皓さんは日本という国が好きということをYouTubeで語っていました。
中国人は自国を愛するがゆえに、他国に対して少しプライドが高い特徴があります。
しかし黄皓さんは学生時代から日本に溶け込む努力をして、日本の良さを吸収して生きてきたと話しています。
なので今現在も将来的にも日本に住みたいと思っており、さらに結婚して子供を育てるにも、環境的に日本が優れていると考えているそうです。
ちなみに「明日地球が滅びるとしたら何を食べるか？」という質問に、黄皓さんは「お寿司」と答えていることから日本が好きであることが分かります。
日本で生活している理由③
３つ目の理由は日本で仕事をしているから。
黄皓さんは、日本で月額制のパーソナルジムやエステの経営をしています。
そして中国人は株や不動産に投資はしても、自己に対して投資するという考えがまだ一般的ではないといいます。
日本の「ライザップ」が中国にも進出していますが、かなり苦戦しているところがそれを証明しています。
抱えているビジネスモデル的にも、中国より日本で起業した方が上手くいくという事情があるようです。
バチュラー4黄皓コウコウの本名や名前の由来は？
「コウコウ」というのは呼び名であり実際の名前とは異なることが分かっています。
本名は「黄皓」で間違いないのですが、中国では「ホワン・ハオ」という読み方になります。
そして「黄皓」という字が、日本語で音読みすると「コウコウ」と読めます。
そういった理由からニックネームとしてコウコウと名乗っています。
黄皓さんの本名は、「ホワン・ハオ」さんであり、家族や中国の友人などは「ハオ」「ハオ君」と呼んでいるそうです。
バチェロレッテでも福田萌子さんに、「親しくなったら、ハオと呼んでください」という会話がありました。
そして黄皓という名前の由来ですが、「黄」という苗字は中国ではかなりポピュラーな名前です。
日本人でいうと「佐藤」や「田中」ぐらい、ありふれた苗字だそうです。
そして「皓」という名前ですが、黄皓さんの誕生日は9月23日の秋分の日です。
秋分の日というのは、秋の月が一番高く白く光っている日のことを指します。
そのため、白い月を形容している「皓」という字が名付けられたとのことでした。
黄皓さんについては、容姿の良さや結婚したら国際結婚？！などすでに注目が集まっています。
黄さん、かっこいいよなぁ。#バチュラー4
— MuraC (@MuraC) November 26, 2021
https://twitter.com/ayapankawaii/status/1464475271260557315?s=20
これからの展開に目が離せません！
