野田聖子地方創生相(61)の夫・野田文信氏が、過去に暴力団員だったなどと報じた「週刊文春」の記事は事実無根で名誉を傷つけられたとして、発行元の文藝春秋に1100万円の損害賠償を求めていた訴訟。
最高裁判所第一小法廷は8月8日、文信氏の上告を棄却。文信氏が元暴力団員と報じた点について、「真実である」とする東京高等裁判所の判決が確定しました。
今回は「野田聖子大臣の夫は韓国人?馴れ初めや学歴、現在の仕事は?」についてまとめてみました。
目次
野田聖子大臣の夫は韓国人?
今回野田聖子大臣の夫である野田文信氏について文信氏が元暴力団員と報じた点について、「真実である」とする東京高等裁判所の判決が確定したことで、話題になっています。
野田聖子大臣の夫が、在日韓国人で元暴力団員!
野田聖子大臣の夫が、在日韓国人で元暴力団員!
パワーワード盛り込みすぎでしょ(笑)
さて、野田聖子さんは次の選挙は当選出来るのでしょうか!?— 電炉 (@keshikasu_denro) August 9, 2022
「旦那が元ヤクザ」についてお墨付きが出ましたか。ついでに前科持ちで在日韓国人だよね、旦那。本人、統一教会とも関係あったよね。それで今まで閣僚やってたことが異常では?
最高裁で判決確定 野田聖子大臣の夫が「元暴力団員は真実」(文春オンライン)https://t.co/CkKtsgUvh7
— WANI WANI (@WANIWANI99) August 9, 2022
また、野田文信氏が韓国人なのでは?と言われています。
野田議員と入籍する前の文信氏の旧姓は「木村」でした。
しかし、これは”通名”という声が散見されます。
そこで、彼の本名を調べたところ、以下のツイートが確認されました。
スパムメール80万通を一斉送信し、インターネットサービスなな☆メールのサーバの機能を一時的にまひさせたとして、京都府警ハイテク犯罪対策室と伏見署は16日、有線電気通信法違反の疑いで、大阪市中央区島之内、アダルトサイト会社社長木村文信(金文信)容疑者(37)を逮捕した。2004年
— 六衛府 (@yukin_done) September 8, 2015
上記の通り、このツイートでは「木村文信=金 文信」と表記されています。
この「金」という名字から、韓国人という噂が流れているようです。
文信氏の経歴については「週刊文春」も記事にしており、同誌は彼を「在日韓国人」と表記していました。
『週刊文春』2017年9月21日発売号に、野田の現在の夫である在日韓国人の一般男性が指定暴力団会津小鉄会傘下の昌山組の元組員であったと報道されました。
このような報道から今回野田聖子大臣の夫である野田文信氏は韓国人である可能性は高いです。
野田聖子大臣の夫、馴れ初めや学歴、現在の仕事は?
画像:文春オンラインより
野田聖子大臣と夫の馴れ初め
2人はどのように出会ったのでしょうか。
2人が出会ったのは2007年に野田文信さんが経営する韓国料理屋で、野田聖子さんの一目惚れだったそうです。
その後4年ほど大阪と東京で遠距離恋愛をしていたそうです。
2010年に野田聖子さんはアメリカで卵子提供を受け、妊娠。
2011年1月6日に男の子を出産しました。
これをきっかけに2011年1月18日に文信さんが野田さんの籍に入る形で入籍しました。
野田聖子大臣の夫の学歴は
小中高と学歴は公表されていません。
高校卒業後、板前の修行に出たそうですが長続きしなかったと言われています。
野田聖子大臣の夫の現在の仕事は?
現在は専業主夫です。
過去には実業家として働いていたようです。
携帯電話事業関連会社「ネクサス」に入社。その後同じ業界で独立したそうです。
その後も焼肉店をオープンさせたり韓国料理屋を開業したり、アダルトサイトの経営もしていました。
しかし今回「元暴力団関係者」であることが明らかになったため、今まで公表してきた経歴については信憑性がありません。
今回の報道で世間の声は?
つまり野田聖子さんは夫が元暴力団員だということを知らなかったってこと?それって人を見る目がないってことなんじゃないですか?政治家としての適性がないのでは?
夫が元暴力団員だと知ってて名誉棄損裁判起こしたならそれはスラップ訴訟で政治家としての適性はないですがhttps://t.co/myI5ts26ro
— Simon_Sin (@Simon_Sin) August 9, 2022
元極道の妻がこども家庭庁担当大臣って大丈夫だろうか。
平気で嘘を並べて裁判までして敗訴って、政治家として全くもって信用できない。自分の保身にしか興味ないのでしょう。
子育て支援の所得制限撤廃なんて眼中に無いでしょうね。 https://t.co/N7XFdXluac— ローストポーク (@PuvesAp) August 9, 2022
政治家としての信頼を失ってしまった野田聖子大臣、これからそのような発言をされるのか注目です。