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ガーシーきりたんぽを攻撃したのはなぜ？国会不出席続くと待遇は？

 

人気YouTuberのきりたんぽさんが3日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、活動休止を発表しました。

発端はNHK党の比例代表で当選した「ガーシー」こと、参議院議員の東谷義和氏（50）が7月27日に自身のインスタグラムで、きりたんぽさんと人気YouTuber「東海オンエア」てつやさんのキス動画を公開したこと。

きりたんぽさんのもとには誹謗中傷が殺到しているといいます。

今回は「ガーシーきりたんぽを攻撃したのはなぜ？国会不出席続くと待遇は？」についてまとめてみました。

ガーシーきりたんぽを攻撃したのはなぜ？


画像：きりたんぽInstagramより

ガーシーはインスタで「YouTuberたちへ　オレにあまりかまうな　かまわなければ攻撃されない　わかるよな？？」とコメントしたが、きりたんぽさんにガーシーを攻撃した覚えはなく、困惑した様子。

突発性難聴を発症したことも明かしています。

きりたんぽさんの説明が全て事実なら、東谷氏は無関係の女性のキス動画を本人の許可なく勝手にバラ撒いただけということになる。

そこには大義名分も何もなく、ただ単に相手を傷付けたということになります。

ガーシーの今回の暴露に世間の声は？

国会議員でもあるガーシーが理由なく一般人を攻撃したことで批判の声が多く上がっています。

こういった批判の声が上がるのはおそらく予想できていたはずです。

ではなぜきりたんぽさんを攻撃したのでしょうか。

今回の参院選では、当選した暁に“芸能人47人の実名を晒して暴露する”と公約していたガーシー氏。

が公約を実現するにあたって、早くもトラブルが発生している。

「ガーシーさんは7月上旬にアップしたYouTube動画が警告なしに削除されたことから、過去に配信した動画のほとんどを非公開にしました。

そしてアカウント停止を回避するため、生配信のみ実施してアーカイブは残さないことに。

しかし参院選直後に、メインとサブチャンネルのアカウントが停止されたのです。

引用：女性自身

もともと公約で４７人の実名を晒して暴露すると話していたガーシー氏。

公約を守るために話題性のあるネタを暴露したと思われます。

しかし「悪いことをした人の暴露をすることでダークヒーロー的な役割」を期待していたファンにとっては全く関係のない、しかも４年前の一般人の暴露に世間の反応は冷ややかです。

ガーシー国会不出席続くと待遇は？

参院選に立候補する前からドバイに滞在するガーシー氏ですが、当選後も帰国しない意向を示しています。

そのため、「登院せずに議員活動をするのか」と波紋が広がっています。

そんななか、NHK党の立花孝志党首（54）は7月29日、臨時国会の欠席届を参議院に提出したことを明らかにしています。

本来であれば、臨時国会の8月3日がガーシー氏の初登院日となるはずでした。

日刊スポーツによると立花党首はガーシー氏の海外渡航届けを提出したと明かし、「帰国した場合に暗殺や不当逮捕の恐れがある」とドバイにとどまる理由を説明したといいます。

「ガーシーさんは『BTSに会わせてあげる』と謳い、複数の知人女性にお金を振り込ませたという詐欺疑惑が報じられていました。

被害者とは示談が済んでいるものの、警察は関心を示しているとも伝えられています。

国会開会中の海外渡航は、議院運営委員会理事会から了承を得る必要があります。

ガーシーさんについては協議される見通しですが、あまりにも私的な理由として認められない可能性もあるでしょう。

万が一、了承されずに欠席を続けた場合は懲罰の対象になる恐れもあります。

今回のきりたんぽさんへの攻撃によりガーシーさんの欠席を続けての政治活動について、以前よりも批判の声が上がるようになっています。

今後国会議員としてどういった発言をされるのか注目が集まっています。


 

 

 

 

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