「お笑い第7世代」と呼ばれる若手芸人に中で、男女コンビとして人気を集める「納言」
特にボケ担当の薄幸さんは、漫才中に「タバコを吸う仕草で街をディスる」という芸風が話題になり、革ジャン姿のやさぐれキャラで一気に知名度を上げました。
今回は薄幸さんについて調べてみました!
目次
薄幸さんのコンビ、納言結成まで
ワタナベコメディスクール(WCS)13期生出身の薄幸さんは、太田プロダクション所属です。
2010年10月に「小泉みゆき」の名前で女性コンビ「朝一番」のメンバーとして活動していましたが、2015年3月に解散します。
2015年3月12日放送のTV番組「たけしの等々力ベース」第100回「命名!ネーミング道を究める!にて「幸が薄そう」との第一印象からビートたけしより現在の芸名である「薄幸」(すすきみゆき)と名付けられた。
解散後はピン芸人として漫談や一人コントを行なっていた。漫談では「いい女キャラ」をネタにしていました。
2017年1月元「すとろんぐカラ〜」(2016年解散)の安部紀克とコンビを結成。
2018年にMー1グランプリで準々決勝に進出しました。
薄幸さんの子役時代について
小学校5年生から高校2年生まで、子役としての活動歴がある薄幸さん。
有名な作品だと沢尻エリカさん主演の「1リットルの涙」にエキストラとして出演した経験だあるそうです。
本人によると「子役時代、女優志望の頃は猫被っていた」とのことで今のやさぐれキャラの方がありのままの姿だそうです。
女優志望時代に担当していたマネージャーさんから「女優にしては可愛くないよ」と言われたことを明かしています。
さらに演技に自信がなかったことから女優になることは諦めたそうです。
薄幸さんが芸人を目指したきっかけは?
お笑いを意識したきっかけは、中学時代の修学旅行で関西に行った時にホテルのテレビで初めて海原やすよ・ともこ、ブラックマヨネーズやチュートリアルのローカルテレビを観て「こんな面白いのがあったのか」「カッケー」と思ったことだったそうです。
また、お笑い養成所へ行ったきっかけは「暇だしお金があったから」と語っています。
現在のキャラクターからは女優を目指していたとは驚きですが、ありのままの姿が一番受け入れられたのは良かったですね!
これからのさらなる活躍を期待しています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。